倦怠期の夫婦関係と、性に飢えた貪欲な女盛りの千里。いつしか悶々と疼く体を夫の連れ子で満たすのが日課になっていた。夫では満たされない千里は、夫を愛するが故にその歪んだ愛欲にどっぷりと溺れてしまうのだった。